豊橋市議会 2023-03-08 03月08日-04号
現在、下水道管渠の維持管理を定めたストックマネジメント計画、これは令和2年度末に策定したものですが、これに基づきまして改築費用の平準化を行いながら、施設の点検・調査及び改築を計画的・効率的に進めております。
現在、下水道管渠の維持管理を定めたストックマネジメント計画、これは令和2年度末に策定したものですが、これに基づきまして改築費用の平準化を行いながら、施設の点検・調査及び改築を計画的・効率的に進めております。
第6次豊橋市総合計画における個別戦略では、利便性の高い移動環境の創出、再生可能エネルギー利用100%のまちづくりであり、施策の基本方針は、便利で快適に暮らせるまちの形成、既存ストックの有効活用、暮らしの安全・安心の確保、自立循環型社会の形成でありました。 そこで、令和4年度までの実績を踏まえ、(4)として、持続可能で暮らしやすい「都市空間づくり」について伺います。
下水道管の整備に伴う概算事業費につきましては、新規整備のほか、下水道ストックマネジメント計画に基づく老朽管の改修などを合わせて約80億円の見込みでございます。 以上でございます。 ○議長(中嶋祥元) 牛田清博議員・・・ ◆7番(牛田清博) 整備効果が見込まれる区域を優先して整備という答弁でしたけれども、整備効果とはどのような意味でしょうか。
また、下水道施設につきましては、平成30年度に策定しました日進市下水道ストックマネジメント計画に基づき、下水道事業会計の中で予算を確保し、予防保全に努めているところでございます。 ○議長(青山耕三) 舟橋議員。 ◆2番(舟橋よしえ) 次に、地域公共交通についてです。
また、再整備事業では、総合地震対策として、下水道施設の耐震化を推進するとともに、ストックマネジメント計画に基づき、老朽管の更生やポンプ場の改築などを実施してまいります。 続きまして、新年度に取り組む、その他の主な事業について御説明いたします。
第5条は、予算第5条に定めた下水道ストックマネジメント事業に係る継続費の総額及び年割額を原材料費などの高騰に伴い、記載のとおり改めるものでございます。第6条は、予算第6条に定めた企業債について、限度額を4億5,040万円に改めるものでございます。次ページをお願いいたします。第7条は、予算第10条に定めた一般会計からの補助金の額を9,264万8,000円に改めるものでございます。
『債務負担行為調書の四つのストックマネジメント事業について、それぞれの内容を伺う。』との質疑があり、これに対して、『積算資料作成及び工事監督支援業務は、老朽管更生工事の発注に必要な設計図書の作成や、老朽管更生工事及び下水管渠更生工事の現場立会い、関係機関との協議等、市の工事監督を支援する委託である。
次に、下水道施設につきましては、碧南市下水道ストックマネジメント計画に基づき維持管理を進め、その中に点検等の基本的な考え方を定めております。 ストックマネジメントとは、下水道事業の役割を踏まえ、持続可能な下水道事業の実現を目的に、施設の状況を客観的に把握、評価し、長期的な施設の状態を予測しながら、計画的かつ効率的に管理することであります。
これまでも繊維産業をはじめ、生活や文化活動等、様々な面において密接につながりを持ってきた尾張西部地域と羽島市及び西濃地域が、この新濃尾大橋(仮称)の開通により、ますます発展していくために期待されるストック効果を活用して、より一層の交流基盤の強化が必要であります。
そのために、既存ストックの有効活用と低炭素と整合する望ましいストックの形成、公共交通を有効利用した歩いて暮らせるコンパクトな都市づくり、緑と自然の育成と活用、再生可能エネルギーの拡大やリデュース、リユース、リサイクルの推進によるごみの減量、伝統技術と先端技術の科学技術、歴史と文化を融合させた低炭素時代のものづくり産業の創出など、牽引する取組が必要であると考えます。
社会資本整備は、生活活動による雇用の誘発といったフロー効果だけでなく、生産性の向上や民間投資の誘発など、経済的な効果やゆとりや安らぎ、活力ある地域社会の形成といった社会的な効果と、整備直後から継続的に中長期にわたり得られる効果であるストック効果があります。
南北軸の幹線道路に比べ、東西軸の整備が遅れていることは否めませんが、未整備区間の早期整備により、ミッシングリンクを解消し、沿線に立地している物流や産業拠点がストック効果を十分に発揮できるよう広域的な道路ネットワークを強化していくことが、今後、一宮市の発展に欠かせないものであると信じております。
記 1 近年頻発する大規模災害に鑑み、強靭な国土づくりを強力かつ継続的に進めるため、「防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策」が着実に実施できるよう、必要な予算・財源を安定的・継続的に確保すること 1 長寿命化計画に基づく戦略的な現有ストックの修繕や更新等の老朽化対策が確実に進められるよう、新たな財源を創設するとともに、長期安定的に必要な予算を確保すること 1 災害発生時の迅速かつ円滑な復旧等
次に、承認第16号令和3年度豊田市水道事業会計決算について、「維持管理における衛星・AIの活用状況と今後の取組はどのようか」という質疑があり、「衛星・AIを活用した維持管理への活用状況としては、衛星を活用したAI漏水調査及びAIを活用した水道管劣化予測の結果を水道ストックマネジメント計画に反映し、管路更新計画の精度向上に活用している。
次に、承認第16号令和3年度豊田市水道事業会計決算について、「維持管理における衛星・AIの活用状況と今後の取組はどのようか」という質疑があり、「衛星・AIを活用した維持管理への活用状況としては、衛星を活用したAI漏水調査及びAIを活用した水道管劣化予測の結果を水道ストックマネジメント計画に反映し、管路更新計画の精度向上に活用している。
安全ストックかね。上から2番目の住宅建設安全ストック、これだよね、耐震強化のやつ。 それ歳出でも聞いてもいいんですが、せっかく令和3年度からスタートした耐震計画をつくられて、この時点で何か動きがあったのかしら。
国からは、気候変動に対応するために、限られた財源の中で計画を上回る降雨に対して早急に被害を軽減する浸水対策として、先ほどの流域治水の考え方のように河川管理者や自治体以外のほかの事業者も含めた施設や観測情報をストックと捉え、これらを活用した浸水対策をするように求められています。 このストックとして、排水機場についても該当するのではないでしょうか。
まず経営方針につきましては下水道事業における収支構造適正化に向けた取組を推進するため、令和3年に作成しました蒲郡市下水道事業経営戦略を基に、汚水処理に係る費用を下水道使用料で賄えるよう適正な使用料の設定、老朽化した既設管渠のストックマネジメント計画の策定、下水道普及率や水洗化率の向上等に努めてまいります。
公共下水道も都市機能を支える重要なライフラインでありますので、稲沢市汚水適正処理構想に基づき計画的に整備を推進するとともに、令和3年度に策定したストックマネジメント計画に基づき下水道設備の健全な維持管理に努め、さらには接続数の向上にも御努力願いたいと存じます。 次に、集落排水事業会計について申し上げます。
当市の経年劣化における対策につきましては、現在、平成26年度から令和5年度までの10年間の計画でございます一宮市公園施設長寿命化計画に基づき、限られた予算の中で効率的な施設の機能保全を行うために、計画的に施設の修繕や更新などを行うストックマネジメントに取り組んでおります。 また、引き続き、公園利用者の安全を確保するため、令和6年度以降の次期長寿命化計画の策定を進めているところでございます。